景色が秋になってきた
- Maretsugu Furugen
- 2018年11月12日
- 読了時間: 1分

この時期の夕暮れ時は街の色が秋色になってくる。
こんなときは孤独を楽しみたい。
風の音を聞き、色の寂しさを感じ、そして不安になっていく自分を心に問いかけながら、新たに始まるものを創造していくことを始めるのに適した季節だと思う。人や物に囲まれて安住することなく失うことを恐れず自ら進んで孤独になる。何かに恐れ、何事にも畏れそして創造する。
写真に限らず、創造することはいつもそのことを忘れずに心に止めておく。
他のものに惑わされず、自分の「美」を持ち多くのことを学び世の中を捉えていく視点を鍛えることができるのが僕にとっての季節が秋だ。
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