写真売ります展
- MARETSUGU Furugen
- 2019年9月23日
- 読了時間: 1分
「写真売ります展」関連イベントの作家によるクロストークに参加した。
写真家石川竜一、氏家聡、新城愛、鈴木理恵子、渡久地葉月、豊里友行、中川大佑、急遽参加が決まった土田若菜とそして僕の8人によるクロストークだ。
始めに自己紹介と撮っている写真のテーマや今後の今回出展した写真の説明をして次に写真を売ることに対しての考えを順に来場者を前に話した。僕自身いつも自己紹介する場合は「何を」撮っているのではく「なぜ」撮っているのかを説明することを心がけている。「何を」は展示してある写真を見てもらえればわかると思うからだ。
他の写真家がどのようにして今の写真を撮るようになったかに興味があったけど今回は「売る」ことに対しての話だからしかたがない。「売る」ことに対して色々な考えがあったが「売る」のは経済性(経済的価値)と表現(美術的価値)のバランスを上手く保たなければ難しいと思う。なかなか明快になることなく予定時間を超えて終了した。

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